ルドルフィヌムでのニューイヤー・ガラコンサート

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明けましておめでとうございます!色とりどりのクラシック音楽で2026年を迎えましょう


陽気なポルカからドヴォルザークのヴァイオリン協奏曲まで、今夜のプログラムは祝祭的なメロディーでいっぱいです。ルドルフィヌムのドヴォルザークホールは、音楽を存分に楽しめる素晴らしい音響を備えています。

プログラムとキャスト

プログラムの所要時間 2時間

 

北チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(60名)
マヌエル・テヴァール 指揮
オーシャン・チョウ ヴァイオリン
カンホ・リー チェロ

 

プログラム
B.スメタナ - 売られた花嫁(第3幕 「スコチナ」)
A.ドヴォルザーク - ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53

 

休憩

 

C.サン=サーンス - チェロ協奏曲 イ短調
G.ロッシーニ - ウィリアム・テル(序曲 – フィナーレ)
W. A.モーツァルト - トルコ行進曲
J.シュトラウス - ピチカート・ポルカ
J.シュトラウス - 美しき青きドナウ(ワルツ)
J.シュトラウス - クリャンフェンヴァルトの森(ポルカ)
J.シュトラウス - 軽い血(速ポルカ)
J.シュトラウス - 心配無用(速ポルカ)
J.シュトラウス - トリッチ・トラッチ・ポルカ

ルドルフィヌム

ルドルフィヌム (Rudolfinum) は、プラハにある音楽公会堂である。プラハにあるネオ・ルネサンス様式の建築物群の中でもっとも重要な建築物の一つである。ヴルタヴァ川右岸に位置するヤン・パラフ広場 (Náměstí Jana Palacha) の中にある。何十年にもわたってチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地であり、毎年5月と6月に開催されるプラハの春音楽祭では主要な開催地の一つとなっている。

 

設計はボヘミア人建築家ヨセフ・ジテクと彼の弟子であったヨセフ・シュルツによるもの。1885年2月8日にこけら落としを迎え、これを主催したオーストリア皇太子、ルドルフに敬意を表して「ルドルフィヌム」と命名された。

 

ルドルフィヌム内にあるドヴォルザーク・ホールは、ヨーロッパのコンサートホールの中では最古のものの一つであり、音響効果の面でよく名前を知られている。1896年1月4日、ここでチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の最初期の演奏会が開かれた。アントニン・ドヴォルザークの指揮によるものだった。

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