ピオトル・アンデルシェフスキ ピアノ・リサイタル
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卓越したポーランドのピアニスト、ピオトル・アンデルシェフスキは、まれなタイプの芸術家である。飾り気がなく、静かで、内省的。作曲家のように、すでに完成しているかのように見えるものへ何度も立ち返りながら、常に探求を続けている。今回はヨハネス・ブラームスの作品が中心となり、音楽の深部に分け入る芸術家の力が求められる。
プログラムとキャスト
ピオトル・アンデルシェフスキ | ピアノ
プログラム
フランツ・シューベルト
ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D958
ヨハネス・ブラームス
7つの幻想曲 作品116
3つの間奏曲 作品117
6つの小品 作品118
4つの小品 作品119
ルドルフィヌム
ルドルフィヌム (Rudolfinum) は、プラハにある音楽公会堂である。プラハにあるネオ・ルネサンス様式の建築物群の中でもっとも重要な建築物の一つである。ヴルタヴァ川右岸に位置するヤン・パラフ広場 (Náměstí Jana Palacha) の中にある。何十年にもわたってチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地であり、毎年5月と6月に開催されるプラハの春音楽祭では主要な開催地の一つとなっている。
設計はボヘミア人建築家ヨセフ・ジテクと彼の弟子であったヨセフ・シュルツによるもの。1885年2月8日にこけら落としを迎え、これを主催したオーストリア皇太子、ルドルフに敬意を表して「ルドルフィヌム」と命名された。
ルドルフィヌム内にあるドヴォルザーク・ホールは、ヨーロッパのコンサートホールの中では最古のものの一つであり、音響効果の面でよく名前を知られている。1896年1月4日、ここでチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の最初期の演奏会が開かれた。アントニン・ドヴォルザークの指揮によるものだった。
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